OSforGHのGithubから「LTConv.ghpy」「OpenSees.NET.x64.dll」「OpenSeesUtility.gha」「PdfSharp.dll」「msvcp140.dll」「tcl86t.dll」「vcruntime140.dll」の合計7つのファイルをダウンロードします。
それぞれのリンクをクリックするとGithubのページに遷移しますので,右上の「…」ボタンからDownloadをクリックします。
その際に,セキュリティ警告が出る場合がありますが,無視して「>」をクリックし,「未確認のファイルをダウンロード」をクリックしてダウンロードを続行してください(この辺のセキュリティ警告の表示はブラウザやOSのバージョンによって微妙に異なります)
7つ全てのファイルが正しくダウンロードされていることを確認してください。
各ファイルを右クリックしてプロパティを選択し,セキュリティロックを解除します(7つのファイル全てに対して行ってください)。
Grasshopperのコンポーネントフォルダを開き,新規フォルダを作成し,先程の7つのファイルを貼り付けます(ここではOSforGHというフォルダ名にしました)。
※コンポーネントフォルダのファイルパスが分からない場合は,下記の手順でRhinoceros起動→Grasshopper起動→File→Special Folders→Components Folderをクリックすれば辿り着けます。通常は「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Grasshopper\Libraries」です。
Rhinocerosを起動します(既に開いている場合は一旦閉じて再起動)。
Grasshopperを起動し,コンポーネントタブに新たにOpenSeesが追加されていればインストールは完了です。